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手織り絨毯クリーニングの工程(丁寧仕上げの場合)

当店のメンテナンスメニューの中の、
「絨毯のメンテナンスクリーニング」は、
水洗いから乾燥、後処理までを、ひととおり行うメニューです。
時間的には水洗いそのものより、乾燥後に行う、パイルの風合いや、
色の変化などの具合を調整する、各種作業が7〜8割を占めます。
この調整、補修、修復などの「後処理」には、
専門の技術をもった者が、多くの経験と知識を用いて、じっくりと行います。
これは、一般の絨毯クリーニングとの大きな違いです。

お預かり・検品・メンテナンスカルテの記入

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絨毯をお預かりすると、まず入念な点検が行われます。 染み・色滲み、ほつれなどを見つけ出し、 メンテナンスカルテのチェック項目に 漏れが無いように細かく記録していきます。 これによって、処置、手当が必要な箇所の確認と、 そのための処理工程をはっきりさせます。

確認報告

作成したメンテナンスカルテの内容をお客さまに確認頂き、 メンテナンス箇所についてのお打合せをさせて頂きます。 その後、作業の実施に入ります。

水洗い作業、艶だし、 防虫/防ダニ加工

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その日の天候と、 作業予定の絨毯の大きさ・ 乾き易さなどを適宜判断しながら、 専門技術者によって 一枚いちまいを石の床の上で 多量の水を用いての水洗い作業です。 薄手のペルシャシルクの絨毯の場合でも、 専用の鍬(くわ)やブラシを用いて 素早く確実に汚れを落としていきます。 つや出しのためのリンス剤と 防虫/防ダニ用の調剤もこの時施します。 防虫/防ダニ効果はおよそ1年間持続します。


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パイルの汚れ落としについては、 大豆油を原料にした無添加の石けんを 主に使用しています。 絨毯にもお使い頂く皆様にも優しい石けんです。

房の漂白

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房の漂白は熟練した技術者の経験と勘によって汚れや染みと、 それに有効な漂白調剤を素早く判断、 使い分けをして、一本いっぽっんを注意深く観察しながら行われます。 また、この房の漂白作業は、絨毯全体の水洗いを行ったすぐ後に行う事が理想です。 絨毯全体が乾燥していると、漂白調剤液がパイル側にも浸透してしまい、 パイル糸の染色に影響を与える可能性が増すためです。

乾燥

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短時間での乾燥が大事です。 天日に曝すことは、光酸化による黄変と染料の退色につながる訳ですから できるだけ避けたい事ですが、乾燥を遅らせる方が繊維、 染料に与える悪影響が大きいとの判断から、 通風の良い青空の下でごく短時間の天日乾燥を行います。 太陽光線に含まれる遠赤外線により、繊維の内部から素早く乾燥が進みます。 そののち、紫外線を遮断した乾燥温室に移して充分な乾燥を行います。

シャーリング加工

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シルクカーペットの場合、必要な場合に限り、表面の傷んだ毛先をカットし、 滑らかにして表面の表情を呼び起こします。

オプション

補修・修復・修理はご希望に従って オプションとしてお請けします。

→オプションメニュー

お届け

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丁寧に梱包し、お届けさせて戴きます。
プロによる手織りペルシャ絨毯のクリーニング料金表