ウールの絨毯の普段のお手入れのしかた
掃除機の掛け方
(1)普段のチリ、ホコリは週に1〜2回の掃除機による掃除で充分です。
パイル(毛向き)の流れにそって掃除機のブラシを動かします。
(2)掃除機に絨毯の房の部分を巻き込みますと、
房の糸の縒りがほぐれ、全体として房がやせる原因になります。
掃除機を「弱」にするなど注意した方がいいでしょう。
(手織り絨毯の場合、擦り切れてしまった房の再生が可能です。)
軽いよごれ
玄関マットなど、部分的な表面の軽い汚れを取る場合には、
よく絞った布で拭き取ってください。
この場合、絨毯の種類によっては、色落ち、変色の原因になる事がありますので、
冷水を使って下さい。
温度の高いお湯は避けるようにして下さい。
よく絞ることが重要です。
飲物やお醤油(しょうゆ)などをこぼしてして、手元に食塩がない場合は、
すばやく乾いた布で吸い取るように拭いて下さい。
(絨毯に液体をこぼしてしまった時、食塩による応急処置法はこちら)
シミが残るようでしたら冷水で固く絞った布で、
たたくようにして汚れを布に移し取ります。
油性の少量の汚れの場合はベンジン等も有効ですが、
上手に処置をしないと広がってしまうこともあります。

